専門誌 『クリーンテクノロジー 8月号』 に、GBiotを用いたバス車内のCO2多点調査結果が掲載!
日本工業出版のクリーン環境と清浄化技術の専門誌 『クリーンテクノロジー2022年8月号, Vol.32, No.8』 に、「小型CO2センサーを用いた路線バス車内の多点測定実態調査」と題した「解説」が掲載されました。
○小型CO2センサーを用いた路線バス車内の多点測定実態調査
グリーンブルー(株)/三阪和弘・樋口直己・長宗 寧
路線バスのCOVID-19感染対策として、小型CO2センサーを用いて実走中バス車内のCO2多点測定を行ったところ、(1)出発後の時間経過とともにCO2濃度が上昇すること、(2)乗車位置と窓との位置関係によって、CO2濃度のホットスポットが存在する可能性が示された。