M-Secプロジェクト(*)でGBiot-IC1をご活用!
(*) M-Secプロジェクトとは、NTT東日本、慶應義塾大学らを中心とした「ブロックチェーン・ビッグデータ・クラウド及びIoTを使用したハイパーコネクテッドスマートシティを実現するマルチレイヤセキュリティ技術」と題した日欧共同研究開発プロジェクトです。
M-Secプロジェクト における研究活動のひとつとして、藤沢市内を中心とした飲食店における換気監視において、
GBiot-IC1を採用いただきました。
M-Secプロジェクトでは、藤沢市内を中心に、ご協力いただいた飲食店内でのCO2・PMデータを収集し、ウィズ(with)コロナ時代、新しい活動様式における基礎データとしてご活用いただく予定です。
各店舗それぞれの専用QRコードを読み込むことで、設置したGBiot-IC1のリアルタイムデータをスマホで把握することが可能です。
下写真における各店舗のデータは正常範囲で水色背景ですが、CO2濃度が1000ppmを超えると、背景が黄・赤へと変化し店内の換気を促します。
また M-Secプロジェクトでは、設置したGBiot-IC1のデータを一括して閲覧可能です。
こちらもCO2濃度が1000ppmを超えると、当該店舗データの背景が黄・赤へと変化します。