ADB、EANET主催のLCSトレーニングにてGBiotを紹介


2023年9月6日、7日にかけて、ADB(アジア開発銀行)、EANET(東アジア酸性雨モニタリングネットワーク)主催の“EANET training on Air Quality Monitoring Systems Using Low-Cost Sensors”が、ベトナム・ハノイと各国を結ぶハイブリッドで開催されました。



グリーンブルー株式会社は、本プロジェクトにGBiot-FH0を複数台提供し、ACAP(アジア大気汚染研究センター)を中心とした研究者の方々にデータ解析を行っていただいたほか、取締役の三阪ほか複数名にて、「ノイズデータ除去」に関連する発表を行いました。





近年、LCSに対する注目度が高まっており、それにつれて、アジアや欧米での活用が進んでいますが、日本国内での普及は遅れています。
GBiotは数少ない日本企業の大気環境センシングシステムとして、関係機関・企業と連携・協力の上、アジア諸国への展開を進めて参ります。


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